日本でも沖縄はまだ夏日で暖かいが、北海道の内陸部ではすでに降雪を記録したところもあったり。
今後、全国的に日を追う毎に寒さは増し、降雪地帯も広がっていくことになるかと。
降雪ともなると、やはり雪国の人なら問題なく歩けるだろうが、雪国ではない地域にいる筆者のような者にとっては、正直言って歩き方がわからない。
特に降雪後、一晩経ったアイスバーン状態の路面は簡単に滑ってしまうので、転ばぬように歩くのがかなり難しい。
でも、実はそういう状況でも滑らずに歩けるツールがあるのだ。
「雪用 靴 滑り止め」でネット検索すると、様々な靴装着型滑り止めスパイクが表示される。
大抵の靴装着型滑り止めスパイクは、合成ゴム製で足の紋数に関係なくフィットするようになっており、硬い雪でもしっかり捉えることができる金属製の鋲が付いている。
画像の靴装着型滑り止めスパイクは、筆者が持っているものと同じなので掲載している。
この靴装着型滑り止めスパイクとは異なるメーカー、デザインのものも数多く販売されているので、自分が気に入った靴装着型滑り止めスパイクを選んで、雪道を転ばぬように歩こう!