現在活躍中の女子アナ(女性アナウンサー)の何割かは、各々の出身大学において「ミス●●大学」の栄冠を勝ち取っていた人たちだ。
「ミス●●大学」が、女子アナ(女性アナウンサー)への”プチ登竜門”であることは否定できないのだ
だが、何も「ミス●●大学」だけではない。
大小問わず、大都市・ローカル問わず、世の中には「ミス■■」なる称号が数え切れぬほど存在し、毎年その称号を獲得せんばかりに、熾烈なコンテストが繰り広げられたりするのだ。
そんな「ミス■■」だが、コンテスト形式ではなく、主催者や事務局のお偉方による選考(面接?)で決定してしまうこともある。
まさにそのような選考によってなのだろうか、2019年の「ミス納豆」(全国納豆協同組合連合会)に誰を選考するのか、巷では気になる輩もいるようだ。
あくまでも推測だが、今年2019年の「ミス納豆」(9代目)は、7月10日(「ナナ」と「トウ」でナットウの日)までには選出されるだろう。
ローカルな「ミス■■」だと、3年くらいで消滅してしまったりするが、毎年2人ずつ選出している「ミス納豆」には安定感すら感じるから不思議だ。
「ミス納豆」に選出されると、他の「ミス■■」同様、PR活動に従事することになる。
今や世界が認める”スーパーサプリメント”である日本の納豆をPRするのだ。
たんぱく質やビタミンB2を豊富に含み、美容・美肌作りに役立つ機能食品として注目されている納豆を、「ミス納豆」2人がイベントを通じて、発信してゆけば、独特の臭い・粘りのある豆がオシャレな”スーパーサプリメント”になるのだから、イメージ戦略はやはり重要なのだ。
2019「ミス納豆」の選出にはまだ時間があるが、注目しよう。
■ミス納豆/全国納豆協同組合連合会 納豆PRセンター
http://natto.or.jp/miss/