新型コロナウイルスの蔓延により、あらゆる物は新型コロナウイルスが付着しているものと考えて行動するほうが良いといわれている。
マンションやビル等のエレベーターボタンやクレジットカード決済での入力ボタン等、直接指で押したくない時に、楊枝で押していた武漢の人たちの光景がメディアで報道されたのは記憶に新しい。
その楊枝なのだが、日本でもそれ専用の楊枝が発売されたのだ。
その専用楊枝が「つまようじ屋の非接触棒」。
創業60年のつまようじ屋さん・菊水産業株式会社が思いつくままに、でも本気で作った非接触専用の楊枝だ。
前述したマンションやビル等のエレベーターボタンや、クレジットカード決済での入力ボタンはもちろん使用可能だ。
ただし、タッチパネルでの入力には不向きとのこと。
「つまようじ屋の非接触棒」の素材は、爪楊枝と同じ北海道産の白樺材を使用。
しかし、爪楊枝用の白樺材との違いは、湿気てしまい、機械の刃が通りにくい白樺材を使用しているとのこと。
ゆえに、機械の刃ではなく手作業でカットして作られており、毛羽立ったカット面は手もみによって毛羽を取り除いている。
汚すことなく、しっかりエチケットを守って捨てられるように、使用済み入れの容器もセットに。
最終的に使用済みの非接触棒は、可燃ゴミとして廃棄可能だ。
価格は、コロナ(567)に1円勝つ568円(税抜き)で、おもしろグッズとしてプレゼントするのにも最適な商品だ。
【つまようじ屋の非接触棒】
・材料:北海道産白樺材 約7.5㎝
・製造地:大阪
・価格:568円(税抜)
※4個セットもあり
※安心の国産材を使用した手作業での製作なので、長さにバラつきやささくれがある場合があり
■つまようじ屋の非接触棒 爆誕! | 菊水産業株式会社
http://kikusuisangyo.co.jp/home/newitem/
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