3月14日に桜の開花宣言が発表された東京。
統計を開始してから最も早い桜の開花(1位タイ)で、気分がすっかり花見モードに切り替わってしまった人もいるはずだ。
しかし、昨年同様コロナ禍の今春では例年通りの花見もままならない。
大抵の花見の名所は密状態であり、花見をすることはかなりのリスクを背負うことを意味する。
ならば、なるべくなら広くて密になりにくく、花見ができる場所に行きたいものだ。
そんな人にとって便利なのが「公園へ行こう!」というサイトだ。
「公園へ行こう!」は、公益財団法人東京都公園協会が運営する都立公園(指定管理者)や、水上バス及び公益事業などの情報を発信しているサイト。
花見もでき、広々とする都内の公園を検索することができるし、そうした都内の公園の最新情報も発信している。
例えば、花見をすることはできるけど、シートを広げての飲食はできない公園の情報も掲載されていたりで、「公園へ行こう!」を丹念に見ていれば、花見する上で有益な情報を必ずゲットできる。
「楽しむ」、「見ごろの植物」、「スポーツ」、「施設・設備」といったピンポイントの目的で都内の公園を検索できるのもありがたい。
目黒川沿いや上野公園、飛鳥山公園、千鳥ヶ淵といった定番の花見スポットももちろん良いのだが、やはりコロナ禍の今では密を極力回避するべく、「公園へ行こう!」で他の広い公園を探してみたらいかがだろうか。
■公園へ行こう!
https://www.tokyo-park.or.jp/