気候温暖化の影響で春が短くなり、あっという間に夏に突入するような近年。
暑くなれば、つい食べたくなるのがアイスだ。
様々なアイスがあるが、昔からあるものの1つにチョココーティングされたバニラの棒アイスがある。
ただし、このチョココーティングされたバニラの棒アイス、やはりアイスが主役ということで、チョココーティングは脇役感が強く、チョコの存在感や主張が乏しかったのは否めない。
ところが、最近、チョコが主役のアイスが出現したのだ。
そのアイスが、森永から発売された「板チョコアイス」。
板チョコのパキッとした食感と、滑らかな口どけが美味しい、新品質のアイスクリームなのだ。
なぜ従来は脇役だったチョココーティングのチョコをここまでフーチャーさせ、美味しい板チョコのアイスに仕立てたのだろうか。
その秘密は以下の通り。
1.食感のj秘密
パキッとした食感と滑らかな口どけを実現する為にこだわったのが“チョコレートコーチング”。
このチョコレートコーチングに含まれている油の融点(固体が液体化する温度)をコントロールすることで、食べ始めはパキッとした板チョコに近い食感を実現させ、その後は口の中でアイスと一緒に滑らかに溶けていくという、2つの相反する食感を成立させることができたのだ。
2.こだわりのチョコ
ベルギー産チョコレートを使用したチョコレートコーティングにより、本格的なチョコレートを楽しめるようになった。
ベルギー産チョコレートは、通常のアイスで使用しているチョコレートコーチングよりもカカオの風味が高く、より本格的なチョコレートの味わいになるのだ。
3.ひんやりバニラアイス
程よい甘さのひんやりバニラアイスが、本格的なチョコの美味しさを引き立てているのだ。
4.まさに板チョコ!
まさに市販の板チョコにそっくりな形状を採用したことで、従来のアイスにおける既成概念の殻を破り、見た目にも楽しい雰囲気を演出できるようになった。
5.チョコを満喫!
製品全体のうち、チョコレートが約45%を占めており、たっぷりのチョコを満喫することができる。
このような秘密が森永の「板チョコアイス」にはあるから、新鮮な感覚で味わうことができるのだ。
暑い日々はこの「板チョコアイス」で凌ごうではないか。
■板チョコアイス | 森永製菓
https://www.morinaga.co.jp/ice/itachoco/
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