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東スポ風の画像に早変わり!画像加工アプリ「私の号外」【連載:アキラの着目】

毎日あっと言わせるような1面の見出しが特徴の「東スポ」こと東京スポーツ。

絶対他の新聞では取り上げない奇抜なネタを1面に持ってくる。

でも、驚きはしても誰もその記事を信じないので、「東スポで正しいのは日付だけ」というビートたけしさんの”名言”が生まれてしまうのだ。

そんな東スポを皆茶化しながらも、実は東スポが大好き。

あのインパクトのある見出しやレイアウトに憧れているのだ。

ああいう東スポの1面みたいな画像加工ができたらいいな…。

その欲求を叶えるアプリが実はあるのだ。

それが「私の号外」。

AndroidでもIPhoneでもあるので、ご安心を。

そう、「私の号外」は号外風の新聞みたいな画像を加工できるアプリなのだ。

使い方はカンタン!

見出しと記事を書き、好みの写真を選ぶだけで自分だけの新聞記事のような画像をカンタンに作ることができる。

あらゆる日常の出来事も、この「私の号外」にかかれば、東スポに負けない新聞号外風の画像に早変わり。

作成した画像は最大で10紙面までアプリ内に保存することが可能だ。

操作手順は以下の3ステップで完成。

【Step1】好みのレイアウトを選ぶ

一般紙面風、スポーツ紙面風をはじめとした計27種類のレイアウトから選べる

【Step2】見出しを入力し、端末内の写真を選ぶ

【Step3】記事本文を書く

最後に「紙面生成」ボタンをクリックすると、画面に紙面が表示される。

画像ファイルとして保存したい場合は、画面キャプチャを撮ればよいので、難しいことはない。

さあ、貴方もこの「私の号外」で奇抜な1面記事を作っちゃおう!

 

■「私の号外」-Google Play のアプリ-
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ydbs.ggj&hl=ja&gl=US

 

■「私の号外」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/私の号外/id1396977709

 

 

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

東スポ(東京スポーツ)のトップ一面は常に変だ!【連載:アキラの着目】

「信用できる部分は日付(=発行日)だけなんだから」とビートたけしに面白可笑しく揶揄されている東スポ(東京スポーツ。以下文中では東スポ)。

そう揶揄されるくらいに信憑性のない(!?)記事で固められたスポーツ新聞という印象が世間に浸透しているのだが、むしろ世間も愛読者も、その信憑性のないハチャメチャなニュースやトピックスを愉しみたがっている。

だからこそ現在でも東スポは売れ続いているし、存続しているのだ。

前述したビートたけしの揶揄は、まさに東スポLOVEの裏返しともいえる愛情表現と解釈できよう。

そんなみんながつい気になってしまう東スポだが、やはり気になってしまう1番の要因は、突拍子もないトップ一面だろう。

東スポトップ一面のタイトルを見た誰もが一瞬足を止め、「えっ、嘘だろう!」、「まさかぁ~、そんなのあるわけないだろ!」と思わずツッコミを入れたくなるインパクトがあるのだ。

過去にそうした絶大なインパクトを放ったトップ一面を並べてみよう!

東スポ トップ一面記事「屋久島にカッパ」
東スポ トップ一面記事「屋久島にカッパ」

東スポ トップ一面記事「カッパ発見」
東スポ トップ一面記事「カッパ発見」

東スポ トップ一面記事「カッパ来襲」
東スポ トップ一面記事「カッパ来襲」

東スポ トップ一面記事「ネッシー生捕り」
東スポ トップ一面記事「ネッシー生捕り」

東スポ トップ一面記事「ツチノコ発見」
東スポ トップ一面記事「ツチノコ発見」

東スポ トップ一面記事「マドンナ痔だった」
東スポ トップ一面記事「マドンナ痔だった」

東スポ トップ一面記事「人面魚重体脱す」
東スポ トップ一面記事「人面魚重体脱す」

東スポ トップ一面記事「ふなっしー引退」
東スポ トップ一面記事「ふなっしー引退」

東スポ トップ一面記事「フセイン米軍にインキン大作戦」
東スポ トップ一面記事「フセイン米軍にインキン大作戦」

実在しない想像上の動物である「カッパ」や、これまた実在するかかなり怪しい「ツチノコ」や「ネッシー」もトップ一面にするのだから、完全に常識外の誌面だ。

それに、そもそもどこからリークされた情報なのか?

「マドンナ痔だった」や「フセイン米軍にインキン大作戦」の情報提供者はいるわけないだろう。

しかし、なんだかんだと言っても、東スポのトップ一面を「くだらない!」の一言で一刀両断に斬り捨てるのは、むしろ”ヤボ”。

東スポの記事も受け入れることができるほどの度量がある世の中の方が断然良いと筆者は思うのだ。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099