宝くじ必勝法 | FJ時事新聞

今年もすでに4月最終日となり、真夏もあっという間に来る勢いの2018年。

そんな時の流れに遅れぬよう、今からしっかりとした対策を練っておきたいのが、サマージャンボ宝くじだ。

今回は、そのサマージャンボ宝くじに代表される宝くじの、巷間でいわれている必勝法を5選取り上げてみたい。

宝くじ必勝法その1　薄手のポリエチレン袋から宝くじを出してあげる

宝くじの高額当選者の中で「これは私のおすすめの宝くじ必勝法ですよ！」といわれているのが、封入されている薄手のポリエチレン袋から宝くじを出してあげることだそうだ。

なぜ薄手のポリエチレン袋から宝くじを出してあげるのかというと、宝くじ高額当選者曰く「薄手のポリエチレン袋から宝くじを出してあげないと、宝くじが生き苦しくなって窒息してしまうでしょ」。

なるほど、宝くじに対し、思いやりをもって接してあげると、宝くじの高額当選者になれるのだ。

宝くじ必勝法その2は、買った宝くじを神棚あるいは神聖な空間・場所に「奉納」することなのだそうだ。

せっかく夢をみて買った宝くじを無造作にどこかにポイッと置いておくと、それでは宝くじに当たらないということだ。

五感をはたらかせ、良い雰囲気を醸し出している販売店で宝くじを買うことなのだそうだ。

人間でも、会った瞬間に良いオーラを感じたり、なぜか心がウキウキすることがあるように、販売店もどんよりとしたところよりも、良い雰囲気の販売店で宝くじを買えば、宝くじが当たりやすくなるかもしれない。

尋常ではない念を込めて宝くじを買うのもいいそうだ。

大抵の人は、自販機で缶ジュースを買うように、サラッと宝くじを買ってしまいがちだが、宝くじの高額当選者は、「必ずこの宝くじを当ててみせる！」という気迫のこもった、もの凄いエネルギーの念を込めて宝くじを買っているから、当たるとのこと。

買いたいと思った時に必ず宝くじを買うのが良いとのこと。

「宝くじを買いたいのはやまやまなんだけど、買うのはまた今度でいいや」というのでは、勝機を逸してしまい、宝くじに見捨てられてしまうそうだ。

以上がFJ時事新聞編集部ニッポンニュース担当が選んだ宝くじ必勝法5選だが、1つ1つの必勝法をみていくと、そんなに難しいことをしているわけでもなく、また、科学的というよりは、信仰的な側面を持った方法だなと。

これらの宝くじ必勝法は、仏教信仰の要素を活かせる部分が多々あるような気がするので、ひょっとしたら、仏教徒の方だと宝くじが当たりやすくなるのかな、という期待が筆者にはあったりする。

最後に、あくまでも宝くじは、正月にひくおみくじのようなものでもあるので、「実際に、この宝くじ必勝法5選を実践してみたけれど、全然あたらないじゃないか！」と当編集部に文句や苦情を言ってこないように。

※「宝くじ必勝法」とはいっても、宝くじに必ず当選する保証を示す記事ではありません。

責任編集：拡輪明-HS099