数年前から「クオリティが高過ぎる!」と一部で話題になっていたダイソーの「3Dパズル」。
かなりの頻度でダイソーに行く筆者でも気づかなかった「3Dパズル」だが、ダイソーのおもちゃコーナーやクラフトコーナーに、普通に陳列されているとのことだ。
「3Dパズル」は、最初の発売から種類が増えている人気クラフトで、精密な造りの割に100円(税抜)という低価格でコスパがハンパないところが人気の理由だ。
対象年齢「6歳以上」となっているが、6歳以下の子供でも、親や大人と一緒に作るのならば、特に気にすることはなさそうとのことだ。
別途何からの工具を用意する必要がなく、気軽に工作を始められるのも「3Dパズル」の良いところ。
にもかかわらず、出来上がりはリアルで、インテリアとして飾っても遜色ないのが驚きだ。
新型コロナウイルス感染拡大防止で「おうち時間」をどう過ごそうかと悩んでいた家庭が、子供と一緒に「3Dパズル」を作り始めたことで、良い暇つぶしになったと喜んだそうだ。
それもそのはず、封を開けるまで、てっきり幼児向けかと思いきや、大人でもハマってしまうほどで、子供から奪い取って「パパが作ってやるから」と出しゃばることも珍しくない現象(!?)なのだとか。
ダイソーの「3Dパズル」が売り切れずに陳列されて販売されているうちは、また外出自粛要請が出されたとしても、暇を持て余すことはないと断言できるだろう。
■3Dパズル | 話題の新商品 | ダイソー
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