フェリシモおてらぶ

「お寺文化から、心豊かな暮らしのヒントを見つけよう！」を合言葉に、寺院の長所やデザインを積極的に暮らしに取り入れているのが、「フェリシモおてらぶ」。

先日のFJ時事新聞ニッポンニュースでは「梵鐘バスクハット」を取り上げたが、今回は頭だけでなく全身をお寺文化で包むアイテムを取り上げる。

それが「なりきり僧侶スタイル僧衣レインポンチョ」だ。

着たら、なんと見た目が僧侶になるという変わりもののレインポンチョだ。

雨の日は晴れの日と異なり、気分まで憂鬱になりがちだ。

でも、そんな雨の日だからこそ、この「なりきり僧侶スタイル僧衣レインポンチョ」を着れば、僧侶になって徳を積んだような気分になり（!?）、憂鬱な気分が一気にアゲアゲになるはずだ。

雨の日にただ「なりきり僧侶スタイル僧衣レインポンチョ」を着るだけでもいいし、着てアゲアゲ気分になったついでに、実際に寺院巡りをするのもよいだろう。

あじろ傘風の帽子と、絡子（らくす）をイメージしたポーチを一緒にコーデすれば、なりきり僧侶スタイルの完成だ。

着ると、きっと誰もが心晴れやかになる「なりきり僧侶スタイル僧衣レインポンチョ」。

決して家族で取り合わないように。

【なりきり僧侶スタイル　僧衣レインポンチョ　詳細】

・セット内容：ポンチョ1枚、帽子1個、ポーチ1個
・素材：ポリエステル100％（撥水加工）
・サイズ：ポンチョ前丈77cm、後丈80cm、幅140cm
　　　　　帽子直径約50cm
　　　　　ポーチ縦約24cm、横約30cm（持ち手含まず）
・価格：1セット 6,000円

■フェリシモおてらぶ　公式Facebook　@foterabu
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責任編集：拡輪明-HS099

「お寺文化から、心豊かな暮らしのヒントを見つけよう！」を合言葉に、寺院の長所やデザインを積極的に暮らしに取り入れているのが、「フェリシモおてらぶ」だ。

その「フェリシモおてらぶ」からは、様々なグッズやアイテムがリリースされているのだが、その中の1つが「梵鐘バスクハット」。

霊鐘として京都の妙満寺（※）に奉納されている、二代目安珍清姫の鐘をバスク生地のハットにしたものだ。

と簡単に言っても、よくわからんという人もいるかと思うので、さらに付け加えると…。

ベレー帽発祥の地といわれるフランス・バスク地方で農民たちが愛用していたバスクベレー。

そのバスクベレーの強縮ウール製造方法を使用して製造されたウールハットが「バスクハット」なのだ。

その「バスクハット」が釣り鐘のようなデザインなんだよ、というのが「梵鐘バスクハット」ということ。

おわかり頂けたであろうか。

そのまま「梵鐘バスクハット」を頭にかぶると、ただ釣り鐘を頭に載せたように見えてしまうが、つば部分を折り曲げ、様々なバリエーションを楽しめるので、飽きがこない帽子だ。

日本古来から脈々と継承されている寺院文化を頭で体感できる「梵鐘バスクハット」には、御利益があるかも。

※妙満寺：京都洛北岩倉にある顕本法華宗の総本山。
　長唄や文楽、能、歌舞伎等の芸能に取り入れられている安珍清姫伝説の霊鐘を現在も護り続けている寺院。
　安珍清姫グッズの総合監修を担当。

■いろんなスタイルを楽しめる　梵鐘バスクハット|フェリシモ
https://www.felissimo.co.jp/shopping/I180649/GCD760438/

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