ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」に所属の”歌姫”高木紗友希ちゃん(23歳)が「Juice=Juice」を脱退することを所属事務所の株式会社アップフロントプロモーションが発表した。
2月11日の文春オンラインで高木紗友希ちゃんはシンガー・ソングライターの優里(26歳)との交際を報じられたことから、所属アイドルが熱愛することを厳禁としている事務所サイドが厳しい処分を下した形となった。
高木紗友希ちゃんは冒頭で触れた通り、ハイレベル集団の「Juice=Juice」においても最も歌唱力があり、”歌姫”の異名を持つ存在。
昨年12月放送回の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)ではヒャダインのイチ推しとして「歌を歌うために生まれてきたような人。体で鳴らし、頭から抜けてくるような歌声。自由自在のフェイクの質も非常に高い」とべた褒めされていたほどだ。
高木紗友希ちゃんは、リーダーの金澤朋子ちゃんとは別の意味で「Juice=Juice」を牽引し、現在のアイドル戦国時代において歌唱力第1位のアイドルと言っても過言ではない。
それだけにこの度の「Juice=Juice」からの脱退およびハロー!プロジェクトでの活動終了は非常に残念で仕方がない。
個人的には、何ヵ月かの活動謹慎を経て、また「Juice=Juice」で歌えばいいじゃないかと思うのだが、そうは簡単にいかないようだ。
また、ハロプロ・ヲタの前で歌える機会が来ることを期待し、待つしかないだろう。
■ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト
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