派手なカーアクションに爆破シーンが売り物で、主演・渡哲也さん演じる大門刑事をはじめとする大門軍団がカッコよかった『西部警察』。

途中から当時の最先端機器を装備したパトカーが登場したりで、ますます西部警察署の面々に釘付けとなった。

その西部警察特別仕様のパトカー「マシンRS-1」（＝日産スカイラインDR30）が、なんとアシェット社から1/8サイズのBIGスケールダイキャスト組立てモデルとして蘇る！

すでに地方都市で『週刊 西部警察 マシンRS-1』創刊号は発売中とのこと。

■アシェット 週刊 西部警察【マシンRS-1】 創刊号1/8ダイキャストギミックモデルを作るが【試験販売】してるらしい!? スカイラインRS

■西部警察マシンRS-1をつくる！創刊号【アシェット】史上最強のスカイラインDR30JFT型2000ターボRS「試験販売」

ただし、『週刊 西部警察 マシンRS-1』は地域限定試験として販売が開始されているようで、『週刊 西部警察 マシンRS-1』が今後、全国販売になるかは令和2年9月27日現在、未定だ。

ファンによるコメントを覗くと、アシェット社の地域限定試験販売は4ヵ月だそうで、その期間で売れ行きが良ければ全国販売になり、売れ行きが芳しくなかったらそこで販売終了で、返品したら返金するシステムのようだ。

『週刊 西部警察 マシンRS-1』が毎週発売されることを1ファンとして祈るばかりだ。

【週刊 西部警察 マシンRS-1】

・スケール：1/8
・サイズ：全長58cm
※1979年前から放送されたTVドラマ「西部警察」に登場した大門軍団の「マシン RS-1」
※攻撃・戦闘指揮タイプのスーパーパトカーをギミック満載で徹底再現