タレントのマツコ・デラックス(45)が11月10日、都内の病院に入院していることが11月11日に判明した。
風邪気味で身体が弱ったところで三半規管に菌が入って腫れ上がり、立つとめまいを訴えたことから診察を受けたとのこと。
脳検査なども行ったが、特に異常はなく、現在は1日1回の点滴と、3食の際に薬を服用し、治療中だ。
所属事務所関係者は「独り暮らしで万が一のことがあったら困る」からマツコ・デラックスを入院させたとコメント。
また、「食欲もあって本当に元気。このところ寒暖の差が激しかったことも影響したよう。いろいろと多忙で疲れもたまっていたようなので1週間は休ませたい」ともコメントしている。
マツコ・デラックスは現在、8本のレギュラー番組を抱えているが、直近11月13日出演予定のTOKYOMX「5時に夢中!」(月曜コメンテーター担当)はキャンセルした。
ほぼ毎日テレビで観ない日はないくらいの活躍ぶりであるマツコ・デラックスだが、早く回復し、復帰してほしいものだ。