様々なガイドブックが東京の観光スポットを紹介しているが、どのガイドブックも似たり寄ったりのスポットばかり。
FJ時事新聞では、そんなに有名ではない観光スポットを紹介してみたい。
1.皇居東御苑
FJ時事新聞が最もオススメする東京観光スポットは、皇居東御苑だ。
皇居の隣にありながら、無料で入園できる庭園で、大都会・東京のど真ん中なのに、広大な敷地による開放感が満喫できる。
元々この皇居東御苑は何かといったら、江戸城の本丸だった。
本丸とは、徳川将軍の住まいである本丸御殿や、「忠臣蔵」の発端となった「松の廊下」、天守があった城の中核のことをいうのだが、実際に皇居東御苑に足を踏み入れてみると、前述の江戸城天守を支えていた天守台を観ることができる。
江戸城の天守は、残念ながら明暦の大火(1657年)により焼失してしまい、その後再建することはなかったが、往時の天守を想像するには十分すぎるくらいの大きな石垣が遺っている。
また、木々や芝生といった適度な自然があり、まさに「都会のオアシス」という言葉がふさわしいスポットだ。
■宮内庁ホームページ 皇居東御苑の略図
http://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/gyoen-map.html
2.新宿副都心・都庁展望室
東京を上から眺望するとなると、やはり東京スカイツリーや、定番の東京タワーに足を運ぶことになるかと。
しかし、これらのスポットは有料だし、人気が殺到し、混雑している。
そんな場所には飽き飽きしているという人には、新宿副都心・都庁展望室をオススメする。
何が良いかといったら、比較的空いてるし、無料で地上202mの高さから眺望できることだ。
北東方面を望めば、ライバル(!?)の東京スカイツリーが見え、南東方面を望めば、これまたライバル(!?)の東京タワーが見える。
もちろん富士山も観ることができ、方角は西方面だ。
あと、都庁展望室にはちょっとした飲食店や物販店もあり、お茶を飲んだり、東京みやげを買うこともでき、穴場のスポットだ。
■東京都財務局 展望室のご利用案内
http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/tenbou/
3.竹芝桟橋
3番目が竹芝桟橋。
「え、竹芝桟橋って船に乗る所なんじゃないの?」と思う人は多いはず。
確かにその通りなのだが、船に乗らなくてもそこそこ楽しめるスポットなのだ。
船乗り場とは別に、「ボードウォーク」というオーシャンビューの散策デッキがあり、陽が沈む頃になると、なんともムーディーなナイトスポットに変身する。
もちろん日中に散策しても、颯爽とした汐風が頬を撫でつけて、ここが東京ということを忘れてしまうくらいだ。
向かいのお台場や、今「流行り」の豊洲新市場も眺望でき、意外と時間を潰せるのもいい。
客船ターミナル内には、喫茶・特産品販売所「愛らんど」があり、伊豆諸島名産・くさやの真空パック詰めや、これまた名産品・明日葉の加工品といった珍しいみやげも買えるのでオススメだ。
アクセスは、ゆりかもめ・竹芝駅からすぐ、浜松町駅からでも一直線で徒歩約8分なので、行きやすいスポットだ。
■東京港 客船ターミナル 待合所のご案内
http://www.tptc.co.jp/terminal/guide/takeshiba/waiting#waiting information