茶摘み衣装でできる!「春のチャレンジ茶摘み」【連載:アキラの着目】

そろそろ茶摘みの時期だ。

摘まれた茶葉は新茶となり、新茶を飲むことができると、幸運に恵まれたような、ツイているような気がするから不思議だ。

今年も昨年に続きコロナ禍で、地域によっては緊急事態宣言が発令されたりで、茶摘み体験をする人が減ったりするようだが、それでも茶摘み体験はなくなりはしない。

密にならなければ、また、手指の消毒を徹底すれば、例年通りの茶摘み体験ができるからだ。

伊豆の国市韮山にある「蔵屋鳴沢」もまさに今年も茶摘み体験ができる所。

男性でも子供でも皆お揃いの茶摘み娘に変身して、茶摘みを楽しむことができるのだ。

「春のチャレンジ茶摘み」 伊豆の国市「蔵屋鳴沢」反射炉と地ビールとお茶の直売 公式サイトから引用
「春のチャレンジ茶摘み」
伊豆の国市「蔵屋鳴沢」反射炉と地ビールとお茶の直売 公式サイトから引用

大人用衣装(フリーサイズ)約200着、子供用衣装(3歳前後~小学生程度まで)約30着を用意しているので、私服で茶摘みをすることはなく、SNS映えすること確実だ。

なお、使用後の茶摘み衣装は洗濯・乾燥をした後、しっかりと消毒するので、衛生面では万全だ。

■茶摘み体験の流れ(全行程 約60分)

1.茶摘み娘の衣装に着替え(15分程)
2.坂道を少し登り茶畑へ(3分程)
3.スタッフの簡単な説明の後に茶摘み!(15~20分程)
4.茶摘み娘の衣装を脱いで物産館へ(15分程)
5.物産館で緑茶の無料試飲と買い物♪(オリジナル煎茶のソフトクリームがオススメ!)

最後に緑茶を無料試飲できるのも良い。

抗菌・抗ウイルス作用のあるカテキンを豊富に含む緑茶は、インフルエンザや風邪の予防に適した飲料とも言われており、それゆえに、今回のコロナウイルスに対しても効果を期待されている向きがある。

下手な薬をガブ飲みするよりも、緑茶を数多く飲むほうが身体的負担もかからないであろうことは想像に難くない。

今は移動を憚られる時期ではあるが、6月30日まで「春のチャレンジ茶摘み」をやっているので、緊急事態宣言明けにはぜひ茶摘み体験をしてみよう。

■チャレンジ茶摘み体験 – 伊豆の国市「蔵屋鳴沢」反射炉と地ビールとお茶の直売
https://kuraya-narusawa.co.jp/experience_program/experience_tea/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099