昔も今も外国人から頻繁に言われるのが「日本の住宅は兎小屋」。
確かに諸外国に比べ、住宅事情が悪く、狭い。
なので、日本の住宅は、スペースの有効利用の観点から、いかにデッドスペースをなくすか、いかに物をコンパクトに収納するかについて考えられてきたのだ。
今回のニッポンニュースで取り上げるのは、そんなコンセプトにピッタリの皿だ。
その名も「ハンガーのお皿」。
引っ掛けるためのフックがついた皿で、ハンガーのようだから「ハンガーのお皿」なのだ。
しかし、そのフック部分は懸けるだけではない。
電子レンジから取り出す際は熱くなった皿の持ち手として、食事の際は箸置きのような使い方もできるので、何通りにも使えてとても便利だ。
洗浄後も懸けるだけでサッと水切りできるので、手間要らず。
「兎小屋」だからこそ生まれた皿ともいえよう。
【ハンガーのお皿 詳細】
・素材:磁器
・サイズ:W17×D2.3×H22cm
・注意:※若干のゆがみや黒い粒状の点が出る事がありますが、素材の特性上ご了承ください。
※磁器製のため強い衝撃によって破損する恐れがあります。取り扱いにはご注意下さい。
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