ご飯をよそうのに使うしゃもじ。
昔のしゃもじは、竹製が多かったが、最近はプラスチック製のしゃもじばかりで、風情に欠ける。
そのうえ、最近の炊飯器は、昔の炊飯釜で炊いたような、ふっくらした炊き上がりにできたり、美味しい「お焦げ」を作る炊き方ができるなど、本来の炊きあがりに原点回帰するような炊飯器の機能になっているのだ。
炊飯器や炊きあがった米が昔ながらの風情に近づいているのに、しゃもじは風情なしだと台無しだ。
そんなふうに思う人のためにピッタリなのが、『ヒトテマキット しゃもじ』なのだ。
一言でいうと、自分で木を削って、磨いて作るしゃもじキット。
自分好みの角度や流線、厚みのしゃもじが作れるから、これまた昔に原点回帰でき、風情のないプラスチック製しゃもじはもう不要になること間違いない。
茶碗によそうご飯までこだわりたいのならば、よそうためのしゃもじまでこだわろう。
■[岡山県]ヒトテマキット しゃもじ|フェリシモ
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