平安~鎌倉・南北朝時代の仏像一挙に展示「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」【連載:アキラの着目】

平安~鎌倉・南北朝時代の仏像一挙に展示「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」【連載:アキラの着目】

4か月前

「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」 浜松市美術館HPから引用新型コロナウイルスにより様々なイベント等が開催中止を余儀なくされたり、延期されたりといったことが多かった令和2年の今年。

そうした状況でも、徐々に開催場所等での新型コロナウイルス対策が取られるにつれ、イベント等も再開されたり、新規での開催もチラホラ見られるようになってきた。

静岡県浜松市も例外ではなく、来年の令和3年3月から「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」と題する、仏像を中心とした貴重な文化財の展示会を開催する。
「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」 浜松市美術館HPから引用

「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」 浜松市美術館HPから引用
「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」
浜松市美術館HPから引用

かつて浜松市、袋井市、湖西市は遠江国、愛知県豊橋市は三河国に属し、浜名湖を中心とした文化的繋がりを形成してきた歴史がある。

京都から伝播した仏教文化もこの地域に根付き、平安時代~鎌倉時代・南北朝時代に制作された優れた仏像が現存しているのだ。

「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」では、重要文化財を含む遠州・三河地方の仏像を中心とした貴重な文化財を一堂に展示するという、静岡・愛知の県境を跨ぐ地域に焦点を当てた初の仏像展だ。

ぜひ春になったら、「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」に行ってみよう。

【みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-】

・開催期間:令和3年3月25日(木曜日)~4月25日(日曜日)
・開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日:月曜日
・観覧料:一般…1,200円(前売り960円)
     高校・大学・専門生…800円(前売り640円)
     小・中学生…無料
     ※70歳以上は証明書提示で当日料金の半額
     ※未就学児、障害者手帳・精神保健福祉手帳・療育手帳所持者及び介護者1名無料
     ※各種割引の併用不可
     ※団体割引あり(20名以上当日料金2割引)
・前売り券取扱所:中日新聞販売店、チケットぴあ(セブンイレブン・ぴあ店舗にて購入可能、Pコード685-440)、ファミリーマート店舗(ファミポートにて、「みほとけのキセキ」にて検索)
 ※前売券の販売は3月24日(水)まで(発売日未定)
・駐車場:浜松城公園駐車場(無料)、市役所駐車場(2時間無料)
 ※駐車券を受付に持参

「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」 浜松市美術館HPから引用
「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」
浜松市美術館HPから引用

■みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-/浜松市
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/tenrankai/documents/documents/documents/documents/mihotokenokiseki.html

■浜松市美術館/浜松市 
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/

■浜松市美術館 公式Facebook @hamamatsushibi ・ アートギャラリー
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■浜松市美術館 公式インスタグラム hamamatsushibi
https://www.instagram.com/hamamatsushibi/

■浜松市美術館 公式Twitter @hamamatsushibi
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FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

2020-11-11 4:56

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明智光秀入浴せずとも「明智風呂」、3月18日まで特別公開【連載:アキラの着目】

明智光秀入浴せずとも「明智風呂」、3月18日まで特別公開【連載:アキラの着目】

1年前

最近の明智光秀ブームにより、これまであまり世間に知られていなかった明智光秀情報が続々世に出ている。

今回のFJ時事新聞ニッポンニュースでは、その知られていなかった明智光秀情報の1つである「明智風呂」を取り上げる。

明智光秀の叔父・塔頭大嶺院の密宗和尚が創建したのが「明智風呂」だ。

「明智風呂」というネーミングからすると、てっきり明智光秀が入浴した風呂かと思いきや、そうではないのだ。

主君・織田信長を討った逆賊としての明智光秀の菩提を弔うために妙心寺に「明智風呂」を作ったのだ。

妙心寺 明智風呂 妙心寺HPから引用
妙心寺 明智風呂
妙心寺HPから引用

当時の寺院において入浴は、身を洗い清め、仏につかえるための修業の一環だったのだ。
妙心寺 明智風呂 妙心寺HPから引用

妙心寺 明智風呂 妙心寺HPから引用
妙心寺 明智風呂
妙心寺HPから引用

かつて風呂が沸いた際の合図として鳴らしていた鐘が、春日局によって建立されていたが、火災によって焼失。

現存の鐘は、近年、京都東山仁王門の信行寺にあった鐘楼を譲り受け、移築したもので、これも春日局が塔頭の麟祥院に寄進したものだったと言い伝えられている。

”明智系”を制覇したい人は、実際に入浴することはできないが、2020年3月18日まで特別公開中の「明智風呂」を訪れると、より盤石なものになるかと。

【妙心寺 明智風呂 詳細】

・所在地:〒616-8035 京都府京都市右京区花園妙心寺町1
・創建:天正15年(1587年)※現在の建物は明暦2年(1656年)
・指定:重要文化財
・拝観:非公開(特別公開:2020年1月10日~3月18日)

■浴室 | 参拝・拝観 | 境内のご案内 | 妙心寺
https://www.myoshinji.or.jp/worship/keidai/317

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

2020-2-9 4:56

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