「アプリ」タグアーカイブ

ヒートマップのように一見して混雑状況がわかるアプリ「混雑マップ」【連載:アキラの着目】

ゴールデン・ウィークでは毎年のこととわかっていながら、酷い混雑に直面してしまった人も多いはず。

せめて夏のレジャーでは、ゴールデン・ウィークのような酷い混雑の二の舞を避けたいと、日本国民ならば誰でも願うだろう。

そんな、混雑を回避したい人向けにおすすめなスマホアプリが「混雑マップ」だ。

混雑マップをインストールしたら、同意確認を求められるので、ページの下までスクロールしてから「同意する」をクリックすると、混雑マップを利用開始できる。

混雑マップの利用が開始されると、スマホ内臓のGPSにより、自分の現在地が表示されるのだが、まさにヒートマップのような色分けされた画面表示となる。

混雑マップ 自分の現在地を表示

混雑マップの表示画面上部には、11色に色分けされたメーターがあり、右の赤色に行くほどに、高い混雑度を表している。

混雑が気になる地名を「スポット検索」欄に入力すると(例では「浅草」)、その地名周辺の混雑状況が表示される。

混雑マップで気になる地名を「スポット検索」欄に入力する(例では「浅草」)

例では、浅草周辺の混雑度が表示されているが、検索したのが平日ということもあり、混雑度はさほど酷くなく、青色の表示だ。

浅草周辺の混雑度が表示されているが、検索したのが平日ということもあり、混雑度はさほど酷くなく、青色の表示になった混雑マップ

土日祝日だと浅草の混雑度は青色では済まず、真っ赤っ赤に染まっていることだろう。

検索したスポットをタップすると、アイコンが表示され、アイコン上にある「詳細をみる」をさらにタップすると、混雑予測のグラフが表示され、またこのスポットに関連するツイートも表示される(関連ツイートの表示は、Twittrとの連携認証が必要)。

「詳細をみる」ボタンが表示された混雑マップ

なお、混雑予測グラフの上に表示された再生ボタンをクリックすると、このスポットにおける混雑度の変遷を見ることができる。

混雑予測グラフの上に表示された再生ボタン

ネット社会になってからは、口コミやSNSによる発信で「隠れ観光スポット」も、瞬く間に人気観光スポットに変わってしまい、混雑しないスポットを探すのは至難の業だが、この混雑マップを上手に活用し、少しでも混雑しないスポットや、混雑が緩和される時間帯を推測して、街に繰り出すといいかも。

■混雑マップ

・APP STOR
https://goo.gl/nvyuB9

・Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.agoop.crowdmap&hl=ja

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

ちょっとした気休めのマッサージアプリ「電動マッサージ器」【連載:アキラの着目】

Androidスマホを使う筆者が、今回のニッポンニュースで取り上げるのは、マッサージアプリの「電動マッサージ器」だ。

マッサージアプリ「電動マッサージ器」のアイコン

現在における筆者のメイン業務はWEBで、今年で11年目を迎えるのだが、WEB業務を始め出してから、首や肩の凝り、またそれらが原因で発症する頭痛に度々悩まされている。

もちろん首・肩の凝りや頭痛を解消すべく、体操をしたり、頭痛薬を服用したりといった、しかるべき対処をしているのだが、効き目が出るまでの間の簡易対処として、たまにこのマッサージアプリ「電動マッサージ器」を使うことがある。

前述したように、あくまでも効き目が出るまでの間の簡易対処であり、ちょっとした気休め程度の効果なのだろうが、とりあえず、ボーっと凝りや痛みを凌ぐのではなく、前向きなアクションをして、少しでも気を紛らわしたい人には良いかもしれない。

アプリ検索で「マッサージアプリ」、あるいは「電動マッサージ器」と入力すれば、探せるかと。

Google Play ストアの場合は、以下の画面になるので、インストールしよう。

oogle Play ストアでの「電動マッサージ器」表示画面

操作画面は至ってカンタンで、スイッチ部分が赤の場合は「OFF」、このスイッチをクリックすると、緑の「ON」状態に切り替わり、バイブレーションが機能し出す。

マッサージアプリ「電動マッサージ器」のOFF状態画面
マッサージアプリ「電動マッサージ器」のON状態画面

あとは、凝っている箇所や、和らげたい箇所等にあてがうだけだ。

何度も言うが、効果覿面のアプリではないので、くれぐれも絶大な効果を期待しないように。

※アプリのインストール及び、不具合が生じた場合は、自己責任で宜しくお願い致します。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

FJ時事新聞おすすめスマホアプリ・『東京古い地図』【連載:アキラの着目】

新年早々、FJ時事新聞がおすすめするスマホアプリは『東京古い地図』だ。

このスマホアプリ『東京古い地図』は、明治時代の東京の街が、どのような町割りや区画だったのか、またそこは住宅地だったのか、畑だったのか、何だったのかがわかるのだ。

『東京古い地図』をインストールして起動すると、まずは東京駅周辺の古い地図(明治時代)が表示される。

『東京古い地図』を起動したら表示される東京駅周辺図

このスマホアプリでは「東京5000」という名称の地図なのだが、もっと後の時代の地図を見たい場合は、右上の「迅速測図」あるいは「地図」をクリックする。

「迅速測図」をクリックすると、戦前の軍による測量により作成されたと思われる地図が表示され、旧陸軍駐屯地なども載っている。

アプリ『東京古い地図』の「迅速測図」で表示された渋谷・恵比寿周辺

「地図」をクリックすると、現在の地図が表示される。

アプリ『東京古い地図』の「地図」で表示された渋谷・恵比寿周辺

「東京5000」、「迅速測図」、「地図」を見比べると、かなり異なる用途の土地に変わっていたりで、かなり楽しめる。

東京の街の歴史について知りたい時や、散策をして、昔を偲びたい時には、かなり重宝するスマホアプリだ。

ちなみにスクリーンショットしたこれら3枚の画像のうちの2枚目と3枚目は渋谷・恵比寿周辺を表示しており、今でこそ日本一の乗降客を誇る渋谷も「迅速測図」を見ると、長閑な田園風景が広がる村であったことがわかる。

今いる、今歩いている東京の街が昔はどうなっていたかを、この『東京古い地図』で確認しながら散策するのも楽しいかと思われる。

ぜひ『東京古い地図』をインストールして、使ってみよう!

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

FJ時事新聞おすすめスマホアプリ3選!【連載:アキラの着目】

FJ時事新聞がおすすめするスマホアプリをご紹介したい!

1.BSコンパス

日本アンテナから提供されている、BSアンテナの設置の際に設置方向を確認するためのスマートフォン向け無料アプリ。

BSコンパス
BSコンパス起動時画面
「アンテナを設置する」をクリックすると、
都道府県を選ぶ画面が表示され、衛星アンテナを設置する都道府県を選ぶと、
都道府県を選ぶ画面が表示され、衛星アンテナを設置する都道府県を選ぶと、
衛星アンテナの方向や角度がイラストとともに表示される
衛星アンテナの方向や角度がイラストとともに表示される

衛星アンテナの設置を業者に依頼すると、テラスやベランダに設置するための金具やら手間賃、人件費などで数万円がかかってしまうが、このBSコンパスを使って方向を確認しながらやれば、自分で衛星アンテナを設置することも可能だ。

アンドロイド用、アップル用共にあり。

2.GSナビ

「ガソリン残量が少ない、ヤバイ! この近くでガソリンスタンドはないものか」

こんな焦った経験は、車を運転する人なら誰しもあるはず。

このGSナビを使えば、ただやみくもにグルグル走ってガソリンスタンドを探す必要はなくなる。

GSナビ

3.Photo Funia

様々な合成写真アプリや画像加工アプリがある中、筆者おすすめの合成写真アプリはこの「Photo Funia」。

有名人とのコラボ写真も作れたり、あたかも自分の看板や広告かのような見事な合成具合もナットク!

Photo Funiaで作られた合成写真

とりあえず今回紹介のオススメアプリは3つだけだが、また気になるアプリがあったら、随時取り上げていきたい。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099