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新しい見方を提唱、「趣味どきっ! アイドルと巡る仏像の世界」(NHK出版)【連載:アキラの着目】

NHKEテレ1で放送されている『趣味どきっ!』。

2020年11月2日放送回を最後に全8回の「アイドルと巡る仏像の世界」は終わってしまうのだが、この全8回を通じた内容は意表を突いたもので新鮮だった。

というのも、「かわいい、かっこいい!」という新しい見方をすることで、仏像はもっと身近でもっと楽しくなると提唱していたからだ。

この新しい見方を提唱するのは、番組の講師を務めた駒澤大学教授・村松哲文先生と、ナビゲーターを務めた和田彩花さん。

NHKEテレ1放送『趣味どきっ! アイドルと巡る仏像の世界』
NHKEテレ1放送『趣味どきっ! アイドルと巡る仏像の世界』

和田彩花さんは元℃-uteのリーダーで、ハロー!プロジェクトのリーダーも兼任した生粋のアイドル。

元℃-uteリーダー・ハロー!プロジェクト リーダーの和田彩花さん 和田彩花 オフィシャルウェブサイトから引用
元℃-uteリーダー・ハロー!プロジェクト リーダーの和田彩花さん
和田彩花 オフィシャルウェブサイトから引用

仏像への造詣が深く、仏像に因んだ書籍も出しているほどだ。

だから前述の「かわいい、かっこいい!」以外にも、「アイドルにセンターがいるように、仏像にもセンターがいる!?」、「フォーメーションに注目!」などといった、仏像をアイドルに見立てるという斬新な視点で仏像を鑑賞することをオススメしているのだ。

NHKEテレ1放送『趣味どきっ! アイドルと巡る仏像の世界』
NHKEテレ1放送『趣味どきっ! アイドルと巡る仏像の世界』

この全8回に渡って提唱した新しい見方をまとめたテキストが、NHK出版から番組名と同じタイトル「趣味どきっ!アイドルと巡る仏像の世界」ですでに発売されている。

趣味どきっ! アイドルと巡る仏像の世界 | NHK出版から引用
趣味どきっ! アイドルと巡る仏像の世界 | NHK出版から引用

仏像の歴史や様式、仏師、仏像の基本を網羅した内容で、仏像ビギナーに最適な1冊となっている。

誰もが知る東大寺の大仏から、迫力満点の新薬師寺・十二神将、エキゾチックで神秘的な顔立ちの唐招提寺・木造大日如来像、等々、個性豊かな仏像が多数登場する。

貴方を新しい仏像の世界に誘う、画期的な仏像ガイドブックだ。

【目次】

・第1回:美しく魅せるフォーメーション~新薬師寺・十二神将ほか
・第2回:センターは誰?~三千院・阿弥陀三尊坐像ほか
・第3回:名プロデューサーの夢~唐招提寺・木造大日如来像ほか
・第4回:アーティスト性の開花~興福寺・木造弥勒如来坐像、木造無著・世親立像ほか
・第5回:内に秘めたエネルギー~大報恩寺・十大弟子像ほか
・第6回:成長を愛でる~飛鳥寺・飛鳥大仏、東大寺・廬舎那仏ほか
・第7回:かわいいの始まり~平等院・雲中供養菩薩、醍醐寺・木造五大明王像ほか
・第8回:奈良国立博物館でおさらい!

【趣味どきっ!アイドルと巡る仏像の世界】

・発売日:2020年08月25日
・価格:定価:1,430円(本体1,300円)
・判型:AB判
・ページ数:144ページ
・雑誌コード:6228803
・Cコード:C9471(絵画・彫刻)
・ISBN:978-4-14-228803-8
・刊行頻度:不定期刊

■趣味どきっ! アイドルと巡る仏像の世界 | NHK出版
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062288032020.html

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

MARTY FRIEDMANが演奏してた℃-ute『情熱エクスタシー』【連載:アキラの着目】

『情熱エクスタシー』をギター演奏するMARTY FRIEDMAN(マーティ・フリードマン) YouTubeから引用2017年に解散した伝説の女性アイドルグループ・℃-ute(ハロー!プロジェクト所属)。

パワフルでキレッキレのダンスがウリだった彼女達のパフォーマンスは、業界関係者、同業アイドルからの評価がかなり高かった。

しかし、彼女達のパフォーマンスだけが秀逸だったのではない。

℃-uteを支えるスタッフ達も凄腕揃いだったから、彼女達のパフォーマンスとの相乗効果で高品質のエンタメ・パフォーマンスを提供できていたのだ。

名曲だらけの℃-uteの楽曲の中でも、とりわけ『情熱エクスタシー』は、裏方に超大物ミュージシャンが絡んでいたことは業界内及びファンの間では有名だ。

℃-ute『情熱エクスタシー』 YouTubeから引用
℃-ute『情熱エクスタシー』
YouTubeから引用

その有名ミュージシャンとは、かつて「スラッシュメタル”BIG4”」の一角に君臨していたメタル・バンド『Megadeth(メガデス)』で活躍していたギタリスト・MARTY FRIEDMAN(マーティ・フリードマン)だ。

一時期は、相川七瀬のバックバンドにギタリストとして参加していたこともあり、90年代半ばから習得し始めた日本語も、今ではご承知の通り通訳なしでコミュケーションできるほどに上達し、流暢だ。

そのマーティ・フリードマンが『情熱エクスタシー』のギター演奏を担当、その収録時のやり取りを収めた動画がYouTubeにアップされており、以下に掲載しておく。

■MARTY FRIEDMAN recording guitar solos

最後の歌詞「情熱エクスタシー!」の音程が上がっていき、ギター演奏となる部分は、ついアイドル曲であることを忘れてしまうくらい聴き入ってしまう。

『情熱エクスタシー』をギター演奏するMARTY FRIEDMAN(マーティ・フリードマン) YouTubeから引用
『情熱エクスタシー』をギター演奏するMARTY FRIEDMAN(マーティ・フリードマン)
YouTubeから引用

数パターンの録り直し後にOKをもらい、マーティの任務終了となるまでを追った動画を観てから、実際の℃-uteが歌っている『情熱エクスタシー』を観ると、細部へのこだわりやクオリティへの追求は、まさに相乗効果を生んでいることを確認できよう。

で、℃-uteが歌っている『情熱エクスタシー』が↓。

■[4K] ℃-ute – 情熱エクスタシー (2016春)

℃-uteが存在していない現在、なぜアップフロント(℃-uteの管轄プロダクション)は℃-uteを解散させたのかという疑問と、なぜアップフロントはまたマーティに音楽案件を振らないのかという疑問が自然と湧いてきた。

期間限定でもいいから、また℃-uteとマーティが絡んで、高品質のエンタメ・パフォーマンスを提供してほしいものだ。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

ハロプロ(Hello! Project)の名曲を3つ選んでみた【連載:アキラの着目】

「ガタメキラ」を熱唱するJUICE=JUICE(ジュース・ジュース)の段原瑠々ちゃん忘れた頃に取り上げるのが、ハロプロ系ニュースだ。

何度もいうが、ハロプロの曲やパフォーマンスの中には、これアイドルの範疇に収まっていないだろう、という高度なレベルのものが多い。

それをみすみす見逃すわけにはいかない質(たち)なので、久々に取り上げてみた。

1.ガタメキラ(太陽とシスコムーン(T&Cボンバー))

今回の1位は、「太陽とシスコムーン」(後に「T&Cボンバー」に改名)が歌った「ガタメキラ」。

ちょうど今から20年前に発売された名曲だが、世間的にはすっかり忘れられているかもしれない。

しかし、今「ガタメキラ」を聴いてみても、全然古臭くなく、むしろこういう妖艶な曲がもっとあればいいのに、と聴けば聴くほどお気に入りループにハマる曲だ。

曲名の「ガタメキラ」とは、「Gotta Make it Love」から。

ちなみに、最近のハロコン(=ハロー!プロジェクトのコンサート)でも、JUICE=JUICE(ジュース・ジュース)の段原ちゃんが伸びのあるパワフル・ボイスでオープニング・ヴォーカルを務め上げており、20年経っても歌い継がれている名曲だ。

■ガタメキラ / 太陽とシスコムーン

■ガタメキラ (野中美希/佐々木莉佳子/段原瑠々/秋山眞緒)

2.悲しきヘブン(℃-ute)

過去のニッポンニュースで取り上げていたもんだと思っていたら、まだ1回も取り上げていなかったことに気づき、慌てて今回2位に入れた次第。

℃-uteの名曲は数々あれど、ここまで鈴木愛理と岡井千聖の歌唱力を最大限に引き出した曲は他にないと断言しても良いだろう。

低音部担当の岡井ちゃんと高音部担当の愛理ちゃんそれぞれが歌うパートが主旋律になったり副旋律になったりで、主メロとハモパートが次々に交差するように変遷するハーモーニーが絶品!

「所詮、アイドルが歌ってんだろ」と思いきや、アイドルの枠やレベルを飛び越えてしまって、下手なアーティストなんかよりもグイグイ来る。

■「悲しきヘブン Single Version」 ℃-ute

3.うわさのSEXY GUY(後藤真希)

リリースされた当時、筆者はハロプロに一切興味がなかったので、「うわさのSEXY GUY」の存在すら知らなかったが、辻希美ちゃんがハロコンらしきステージでこの曲を熱唱しているYouTubeをたまたま観て知った。

初っ端からガツンとくる展開で、その後のイントロは映画「007」ばりのメロディラインに似てなくもないが、つんく♂さん特有の女子に成り切って書く詞がかなり刺激的。

今となっては、行く手を蹴散らすかのような勢いのあったゴマキだからこそサラッと歌えたのであって、いわゆる清純派的な大人しいアイドルだと歌えないだろうなという曲だ。

つんく♂さん作曲の中でも、かなり評価の高いメロディの曲だと筆者は思う。

■後藤真希 – うわさのSEXY GUY (Dance Shot Ver.) [PV]

以上、ハロプロ(Hello! Project)の名曲3つを選んでみた。

埋め込まれているYouTubeでまずは確実に視聴することをオススメする。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

アンジュルム、モー娘。’19、Juice=Juice、鈴木愛理、ロッキン2019出場決定!【連載:アキラの着目】

アンジュルム昨年に続き、モーニング娘。’19が「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」(通称:ロッキン)への出場が決定した。

モーニング娘。’19 ハロー!プロジェクト オフィシャルサイトから引用

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」といえば、今年で開催20年目を迎える、日本最大級の野外ロック・フェスティバルだ。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019

有名なロックバンドやミュージシャンが多い中、「グループアイドルのモーニング娘。’19が出場しちゃって大丈夫か?」という声もあったりするが心配ご無用!

昨年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」にモーニング娘。’18(現・モーニング娘。’19)が初出場を果たした際は、良い意味で期待を大きく裏切り、会場のロック・ファンを唸らせたのだ。

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に初出場した際のモーニング娘。’18(現・モーニング娘。’19) YouTubeから引用

その時にロック・ファンたちが、当時のモーニング娘。’18(現・モーニング娘。’19)に対して最大の賛辞として贈った異名が「体力おばけ」。

灼熱のステージで40分間ぶっ続けでセトリ(セットリスト)11曲を披露。

1曲目は、バリバリのロック曲『HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~』で会場のロック・ファンの心を鷲掴みにし、モーニング娘。’19の十八番・フォーメーションダンスを駆使したナンバーも数曲披露し、完全に場を掌握したのだった。

ちなみにその時の映像が↓

■体力おばけ集団モーニング娘。 40分間の灼熱殺人セトリ

その昨年の実績を買われ、今年2019年もモーニング娘。’19は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」に出場するわけだ。

今年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」では、モーニング娘。’19以外のハロプロ勢も出場する。

現在のハロプロで最も勢いづいているアンジュルム、海外公演の回数が多いJuice=Juice(ジュース=ジュース)、そして元℃-uteの歌姫・鈴木愛理ちゃんだ。

アンジュルム
アンジュルム
Juice=Juice(ジュース=ジュース)
Juice=Juice(ジュース=ジュース)
元℃-uteの歌姫・鈴木愛理ちゃん
元℃-uteの歌姫・鈴木愛理ちゃん

”プラチナ期”のモーニング娘。以降のハロプロで1番の歌唱力を誇る鈴木愛理ちゃんは、どこに出場しても恥ずかしくない逸材だ。

完成度の高い洗練されたパフォーマンスのJuice=Juice(ジュース=ジュース)は、これまたどこのオーディエンスであろうとも、唸らせるはずだ。

スーパー・ウルトラ・インパクトなアンジュルムは、ロック・ファンの琴線に触れない方がおかしいというものだ。

どこにでもいるグループアイドルだろうと高を括るれば括るほど、そのギャップにやられてハマってしまうのが、ハロプロのグループアイドルであり、ハロプロの楽曲なのだ。

なぜこんなことを言うのかというと、筆者自身がそうだったからだ。

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」におけるハロプロのグループアイドルのステージは、決してトイレタイムではなく、必見・必聴タイムであることを肝に銘じて、行かれたし。

【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 詳細】

・開催日:8月3日(土)・4日(日)、10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・振休)
・開催場所:国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)
・ハロプロのアイドル
 <Juice=Juice>
 出演日時:8月4日(日)11:20~
 ステージ:BUZZ STAGE

 <アンジュルム>
 出演日時:8月4日(日)17:00~
 ステージ:SOUND OF FOREST

 <モーニング娘。’19>
 8月10日(土)10:30~
 ステージ:GRASS STAGE

■コンサート&イベント|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト
http://www.helloproject.com/event/detail/3a6bc3a6a97192a158dc1dcc865051edb262e10f

■ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019
http://rijfes.jp/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

ハロプロ(Hello! Project)の名曲を5つ選んでみた【連載:アキラの着目】

芸能人が地上波に乗らないと、「落ちぶれた」だの、「廃れた」だのと言いたい放題言うのが一般庶民。

しかし、地上波に乗らなくとも、ハイレベルなパフォーマンスをしている芸能人もいるのだ。

その典型的な存在が、ハロプロ(Hello! Project)のアイドルたちだ。

歌っているのがアイドルというだけで、下に見る輩もいるが、ハロプロの曲やパフォーマンスを観れば、それが間違いだということに気づくはずだ。

ハロプロのアイドルたちは、他のアイドルたちから一目も二目も置かれた存在なのだ。

御託を並べるのはこれくらいにして、とにかくFJ時事新聞・ニッポンニュースが選んだ名曲5つを観てみよう!

道重さゆみ モベキマス『ブスにならない哲学』MV(YouTube)から引用
道重さゆみ モベキマス『ブスにならない哲学』MV(YouTube)から引用

1.モベキマス『ブスにならない哲学』

AKB48の台頭に対し、ハロプロ側も各グループを集結させ、ウチも大人数のユニットにできるんだぜ、と反撃の狼煙を上げた(!?)のが「モベキマス」だ。

巨大ユニット「モベキマス」のネーミングは「モーニング娘。」(現・モーニング娘。’19)の「モ」、「Berryz工房」(2015年3月3日で無期限活動停止)の「べ」、「℃-ute」(2017年6月12日解散)の「キ」、真野恵里菜(2013年2月23日ハロプロ卒業)の「マ」、「スマイレージ」(現・アンジュルム)の「ス」をくっ付けたものだ。

この「モベキマス」が歌った『ブスにならない哲学』は、Earth Wind & Fireバリのコーラスが入ったイントロから始まる曲で、なかなかの秀作だと個人的には思うのだが、そんなにヒットしなかった。

あれから8年が経つが、やはり今久々に聴いても、その評価は変わらない。

■【中文字幕】モベキマス – ブスにならない哲学(With Names Ver.)

2.℃-ute『美少女心理』

イントロから本編までエレキギターの音色がキュンキュン響く曲で、そのうち最もメインを任されているのが、℃-uteで1番の歌姫・鈴木愛理だ。

筆者の場合、この曲の歌詞は頭に入ってこないのだが、メロディラインと伸びる歌声は聴覚器官に直接入ってくる感じだ。

■℃-ute『美少女心理』

3.アンジュルム『タデ食う虫もLike it!』

この『タデ食う虫もLike it!』は、先日このニッポンニュースで取り上げた前山田健一(ヒャダイン)氏が作曲している。

曲調というか、テンポというか、何しろどこか馴染みのある本編歌い出し「愛情、貫いてるだけなのに~♪」は、ビリー・ジョエル『Stranger』の本編歌い出し「Well,we all have a face~♪」のオマージュなのかなと思わせるような作りだ。

しかし、途中からオリジナルのメロディ軌道に乗り、サビのフレーズに向かうので、もちろんパクリではない。

通しでメロディラインを把握すると、耳に残りやすく、心地よい曲になるところが、つんく♂イズムを上手く継承しているなと。

■アンジュルム『タデ食う虫もLike it!』ベース弾いてみた

4.モーニング娘。’14 『TIKI BUN』

曲名になっている「TIKI BUN」とは何かというと、作曲者のつんく♂氏曰く、特に意味はないのだとか。

だが、一説には「チキンな自分」を略したのが「チキブン」で、それを横文字にして「TIKI BUN」なのだ、ともいわれているが、真相は定かでない。

『TIKI BUN』の曲そのものは可愛らしさの微塵もなく、やや朴訥とした流れに思えなくもないが、所々に”電子加工”されたメインボーカル・道重さゆみの高い歌声が挟まれることでメリハリをつけている。

■モーニング娘。’14 『TIKI BUN』 (Guitar Ver.)\(^v^)

5.℃-ute『甘い罠』

℃-uteの隠れた名曲といわれる『甘い罠』。

先ほど取り上げた『美少女心理』と似通ったパターンだ。

「罠」にハマるな、気をつけろと、かなり諭してくれている内容の割には、今ひとつそのリスクをわからせる重さのメロディになっていないような気がしないでもない。

『美少女心理』の方が、複雑な心理をエレキギターのキュンキュン、クネクネした音色で表現しきれているのに対し、『甘い罠』は危なさを伝えきれていないように思えるのだ。

その部分で、評価を5番目にしている。

■℃-ute『甘い罠』

以上ハロプロ(Hello! Project)の名曲を5つ選んでみたが、いかがであったろうか。

今回紹介したハロプロの名曲は、数え切れぬほどある名曲の中の、まだまだ氷山の一角にしか過ぎない。

今後も機会があれば、少しづつでもハロプロの名曲を紹介するつもりだ。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

伝説のアイドルグループ「℃-ute(キュート)」を知っているか?【連載:アキラの着目】

2017年6月12日、さいたまスーパーアリーナでのコンサートをもって解散した伝説のアイドルグループ・℃-ute(キュート)。

解散から半年が過ぎた2017年12月現在でも、YouTubeなどの動画再生回数は衰えを知らない。

矢島舞美(リーダー)、中島早貴、鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞の5人組アイドルグループの℃-uteが、なぜここまで伝説のアイドルグループとまでいわれるほどの人気があったのか、あるいは解散した現在も人気があるのかといったら、それはハロプロ(※)特有の高品質なパフォーマンスがあるからだ。

2017年6月に解散したハロプロのアイドルグープ・℃-ute

ハイヒールを履いていても高難易度のキレキレダンスを、それも歌いながらこなすのは、他のアイドルグループでさえも一目置くほど。

また、常にパワフルでエネルギッシュで妥協を許さない、ライブへの取組姿勢も高品質なパフォーマンスを裏付ける要因だ。

あれこれここで筆者が語るよりも百聞は一見にしかずで、実際のパフォーマンスを観て頂いた方がわかりやすいはず。

■℃-ute『情熱エクスタシー』 La Cigale Paris Partie(℃-ute 2017フランスコンサート)

■℃-ute in Paris 2017(℃-ute 2017フランスコンサート)

フランスでのコンサートは、単独で2回、同じハロプロ所属のBerryz工房との合同コンサートで1回と、合計3回行っている。

ジャパン・カルチャーに目がないフランスのアイドル・ヲタクはもちろんのこと、音楽性や楽曲の高さに惹かれたフランスの音楽ファンが会場に駆けつけ、さらに全ヨーロッパのファン、ヲタク、マニアなども集結するくらいに℃-uteは大人気なのだ。

筆者が初心者におすすめする℃-uteの楽曲は『Kiss Me 愛してる』で、ライブでは必ず盛り上がるナンバーだ。

■℃-ute『Kiss Me 愛してる』

男だけでなく、女性からも人気がある℃-uteだが、その理由は次の『憧れ My STAR』のYouTubeを観れば、なんとなくわかるような気がするのだ。

デキる女性のイメージをステージで演じており、カッコイイの一言なのだ。

■℃-ute『憧れ My STAR』

もう解散してしまったので、生コンサートでの観賞は不可能になってしまったが、DVDやブルーレイディスク、YouTubeなどの動画サイトでは引き続き℃-uteの勇姿を観ることができるので、興味を持った人は観てみよう!

※ハロプロ
ハロプロとは、ハロー!プロジェクトの略称で、シャ乱Qのつんく♂がプロデュースするアイドル集団の総称。

ハロプロには、モーニング娘。17、アンジュルム、JUICE=JUICE(ジュース=ジュース)、アップアップガールズ、他多数のグループ、ユニットがいる。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099