葡萄100%ジュースで手作りワイン【連載:アキラの着目】

2019年06月16日

海外で和食が評価され、世界遺産に登録されたり、海外での日本酒の需要が右肩上がりになっている一方で、年々日本国内における食事の欧米化は衰退を知らない。

なので、日本では洋食花盛りなのだが、洋食には当然のことながら日本酒は合わせにくく、ワインやスパークリングワイン等の洋酒が好まれるのは言うまでもない。

最近こそようやく国産ワインの定義もしっかりと整備され、味の評価も高まっているが、ワインは「生物(なまもの)」でもあるため、市販ワインにはやたらと添加物が入れられている。

味覚に敏感だったり、知覚系に敏感な人が、ワインを飲むと頭痛が起こったり、気分が悪くなったりするのはそのためなのだ。

市販ワインには、酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防腐剤、防かび剤、着色料、香料、甘味料等が含まれており、さらには表示義務のない添加物も含まれているワインもある。

さらに、多くの市販ワインは製造過程でフィルター濾過され、ワイン酵母が取り除かれている。

実は、この取り除かれたワイン酵母こそビタミンB群や20種類以上のアミノ酸やミネラル、食物繊維等が豊富に含まれており、整腸作用があるといわれているのだ。

ならば、市販ワインではなく、ワインを手作りすれば、身体に優しく、頭痛や気分を害さないワインができるのではないかと、考えるのは自然の成り行きだ。

ということで、前置きが長くなったが、手作りワインのキットを取り上げる。

手作りワインキットは、葡萄100%ジュースを原料にしてワインを作るキットだ。

手作りワインキット:おいしいワインを作りましょう-手作りキットのアウベルクラフトから引用

葡萄100%ジュースを水で薄め、ワインイースト(酵母)を加えて、発酵が終わるまでひたすら待つだけだ。

この工程で注意すべき点は、第一に雑菌が入らないように消毒をしっかりすること、そして、第二に温度管理(発酵最適温度:18~26℃)。

手作りワインキット:おいしいワインを作りましょう-手作りキットのアウベルクラフトから引用

手作りしたワインは、当然のことながら添加物が一切なしだから、雑味がないスッキリした味わいで飲みやすく、感動するくらいのおいしさなのだとか。

それもそのはず、前述のように手作りワイン(600~700ml)には、なんと600~1,000億個体以上のワイン酵母が含まれているからだ。

こうしてできた手作りワインを大切な人の記念日のために、何かの行事のために、自分自身の健康のためにプレゼントしたり、飲んだりすれば、豊かな生活をエンジョイできるようになるだろう。

手作りワインキット:おいしいワインを作りましょう-手作りキットのアウベルクラフトから引用

誰しもワインを手作りできないと思っていたのが盲点であり、こうして手作りワインを自宅ででもできてしまうのはちょっとした驚きだ。

難しくはないので、チャレンジしてみよう。

■手作りワインキット:おいしいワインを作りましょう-手作りキットのアウベルクラフト
http://www.auvelcraft.co.jp/wine/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099