若い人はビートたけしをピン芸人だと思っている!【連載:アキラの着目】

2017年10月15日

現在公開中の『アウトレイジ 最終章』ではご存知の通り、脚本・監督・出演で八面六臂の活躍をしている北野武。

ビートたけし
ビートたけし オフィス北野ホームページより引用

お笑い芸人として活動する場合の芸名はビートたけしであることは、国民周知の事実だが、実はビートたけしはコンビ芸人だということは、国民周知の事実でなかったから、むしろこれは意外な驚きだ!

昨年2016年9月7日放送回の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)での「芸人知名度格差コンビランキング」で、ビートたけしとビートきよしも取り上げられ、前述の件が明るみになったのだ。

『水曜日のダウンタウン』(TBS系)での「芸人知名度格差コンビランキング」ツービート(ビートたけし・ビートきよし)
2016年9月7日放送回『水曜日のダウンタウン』(TBS系)での「芸人知名度格差コンビランキング」より

若い人は、ビートたけしがピン芸人と思っている人がかなり多くいるようで、ビートたけしの相方がビートきよしで、コンビ名が「ツービート」というのも知らないようだ。

確かにピン芸人と思われても仕方がないほど、ビートたけしもビートきよしもピンでの仕事がメインとなっており、かつてのようなコンビによる漫才をバラエティ番組で見かけることはなくなった。

ただ、決してビートたけしとビートきよしは、コンビを解消したわけではなく、今でも彼ら2人が漫才をすれば、漫才コンビ「ツービート」になるのだ。

結成当時のツービート
結成当時のツービート

「ツービート」の漫才は、どこか世相を皮肉ったようなネタがあったり、またある時はかなりブラックなネタだったり、またある時は幼児・学童が好きそうなウ●コネタがあったり、またある時は知性がないと理解できないようなネタも時折サラリと滑り込ませたりしていたが、基本的にはほとんどの国民が腹を抱えて笑えるものだった。

ガキの頃にツービートの漫才を観ていた筆者は、またバラエティ番組で復活してくれないかなと密かに期待している。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099