後継者不在、耕作放棄地の問題解決に「田んぼ作業受託」【連載:アキラの着目】

2020年06月01日

農業に従事する若者もポツポツと現れてはいるが、それでも日本全国でみたら、やはり圧倒的に少なく、2代目が会社員になったため後継者不在で、親の代で農業は終わり、なんてことはよくある話。

そうなると、コメや農作物を生み出していた田畑が、遊休農地・荒廃農地・休耕地などの耕作放棄地となってしまい、野生動物の活動範囲が拡大してしまうこともあるのだとか。

「土地はあるけど、後継者がいない」、「面倒な農作業を別の人に頼みたい」といった問題に直面したら、どうすればよいのだろうか?

そんな問題を解決してくれるのが、農業生産法人(有)鍋八農産だ。

「田んぼ作業受託」を行なっており、3つの作業プランがあり、いずれかを選んで委託できる。

1つ目は、鍋八農産に文字通り全てお任せしちゃう「全受託」。

作業料無料で、土地を預けて、現金またはお米で受け取るプランだ。

鍋八農産HPから引用
鍋八農産HPから引用

2つ目は、田んぼでの一部作業をお任せする「部分受託」。

田植えのみとか土作りのみとか、一部の作業分の料金を支払って、作業をやってもらうプランだ。

鍋八農産HPから引用
鍋八農産HPから引用

3つ目は、特殊設備作業を委託するプラン。

機械や設備を持っていないがために、効率的な農作業ができない場合などは、特殊設備を装備した鍋八農産にやってもらおうというプランだ。

鍋八農産HPから引用
鍋八農産HPから引用

これらのプランを活用すれば、荒れ果てた土地になることなく、お米を生産する田んぼとして機能し、そのうえ収益も得られる。

鍋八農産HPから引用
鍋八農産HPから引用

過疎化や限界集落が待ったなしで来るといわれている地方でも、このような受託作業を請け負う企業が起業されると、頼りになることだろう。

■田んぼ作業受託 | 鍋八農産
https://ssl.nabe8.co.jp/contract.html

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099