君は”スポチャン”を知っているか?【連載:アキラの着目】

2017年10月13日

「君は”スポチャン”を知っているか?」と訊かれ、「はい」と答えらる人はどれだけいるだろうか。

割合からすれば、圧倒的に少ないだろう。

”スポチャン”とは略称で、正式名称は「スポーツチャンバラ」。

刀と刀の斬り合いを「チャンチャンバラバラ」と表現したりするのだが、それの短縮形が「チャンバラ」で、それをれっきとしたスポーツ競技にしたのが「スポーツチャンバラ」なのだ。

1971年、田邊哲人氏によって、日本において遊戯として存在したチャンバラごっこと小太刀護身道を基にして創られ、エアーソフト剣という武器と、透明アクリル製フェイスという顔の防具によって安全性を確保し、戦うものだ。

なので、子供から年配の方まで楽しめる。

得物(=武器)にも様々な種類があり、短刀、小太刀、長剣、杖、棒、槍の中から、自分の好みの得物を選ぶことができる。

スポーツチャンバラのルールは簡単明瞭で、十分な威力で対戦相手の身体のどこでもエアーソフト剣で叩く(斬る)というもの。

つまり、対戦相手の身体のどこを叩いてもよいが、それは逆にいうと、自分の身体のどこを叩かれてもいけないのだ。

1人対1人で行う「対戦」から、1人対多人数、多人数対多人数といった多人数対戦の「乱戦」、さらに競技人数を増やし、30人対30人や50人対50人の「合戦」といった対戦方式もある。

また、さらに遊び心を付け加えた30人程度で、周りにいる全員が敵と想定して戦う「サバイバル」(=バトルロイヤル)もある。

今の子供たちはもうしていないのかもしれないが、筆者の子供時代は、友人同士でお互いにおもちゃの刀で、いわゆる「チャンバラごっこ」をしたものだ。

そのチャンバラを大人になった今でもまたしてみたいという衝動にかられたら、ぜひこのスポーツチャンバラの門を叩こう!

スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship
スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship 写真提供:スポーツチャンバラ公式ホームページ

スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship
スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship 写真提供:スポーツチャンバラ公式ホームページ

スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship
スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship 写真提供:スポーツチャンバラ公式ホームページ

スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship
スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship 写真提供:スポーツチャンバラ公式ホームページ

スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship
スポーツチャンバラThe 43rd All Japan Championship 写真提供:スポーツチャンバラ公式ホームページ

■スポーツチャンバラ公式ホームページ
http://www.internationalsportschanbara.net/jp/

■公益社団法人 日本スポーツチャンバラ協会
http://www.spochan.or.jp/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099