ラベンダーの絨毯と眼下の札幌絶景~幌見峠ラベンダー園~【連載:アキラの着目】

2019年07月12日

札幌時計台、円山動物園、白い恋人パーク…。

「札幌の名だたる観光地に行ってみたが、もっと他にないの?」

そんなふうに思っている人に今回紹介するのが、幌見峠ラベンダー園だ。

「え、ラベンダーを観るには富良野まで行かないとダメなんじゃないの?」と思っている人、それはただの先入観だ。

幌見峠ラベンダー園へは、なんと札幌中心部から車で約20分で行けるのだ。

位置的には、前述した円山動物園、円山公園の裏手にあたる。

幌見峠のクネクネとした連続カーブを登り切ると、「幌見峠ラベンダー園」の看板が現れるので、そこから80mも進めば、駐車場に到達する。

舗装のされていない駐車場に到達するのと同時のタイミングで、一面のラベンダー絨毯が目に飛び込んでくる。
幌見峠ラベンダー園幌見峠ラベンダー園

早速歩みを進め、ラベンダーを間近で観ると、これまた同時のタイミングで気づくことがある。

それは、ラベンダーの遥か向こうには、眼下に見渡せる札幌市街の絶景が、これまた目に飛び込んでくるのだ。
幌見峠ラベンダー園から眺める札幌市街地の絶景

「1粒で2度おいしい!」というキャッチフレーズのキャラメルがあったが、ラベンダーと眼下の札幌絶景という「2度おいしい!」ことを目前で体験できるのだ。

おいしいことは、これだけではない。

他の札幌の観光地とは異なり、圧倒的に観光客が少ないのだ。
幌見峠ラベンダー園

いわゆる穴場観光スポット。

駐車場のキャパシティを考えたら、人気観光地になってから行くと、車が入り切らず、入場制限がかかることは必至だ。

そうなる前に、今、幌見峠ラベンダー園に行くのがベスト・タイミングであるのは言うまでもない。

ぜひ、幌見峠ラベンダー園に行くのを大大大推奨する。

幌見峠のラベンダー園では、ラベンダーを観るだけでなく、「ラベンダー刈り取り体験」(1株500円・1,000円)もできるし、ラベンダーの苗(1苗250円~)を購入することもできる。
幌見峠ラベンダー園での「ラベンダー刈り取り体験」幌見峠ラベンダー園で購入できるラベンダーの苗(1苗250円~)

ラベンダーを観ただけでは思い出にしか残らないが、「ラベンダー刈り取り体験」やラベンダー苗の購入によって自宅でもラベンダーを鑑賞できるのも良い。

ひととおりラベンダーと札幌絶景を観たら、ソフトクリームを食べて休憩しよう。
幌見峠ラベンダー園のソフトクリーム・ショップ

筆者が訪れたのは夕方間近であったこともあり、変わり種のソフトクリームは売り切れていたが、喉の潤しには大きな問題ではない。
幌見峠ラベンダー園のソフトクリーム

むしろラベンダーを観ながら、またラベンダー越しに眼下の札幌を観ながら、ソフトクリームを食べるのが良いのだ、醍醐味なのだ。
幌見峠ラベンダー園で販売されている「練乳いちご」のソフトクリーム幌見峠ラベンダー園で販売されている「バニラ」のソフトクリーム

日本夜景遺産に認定された幌見峠ラベンダー園は、陽が落ちると駐車場は明け方3:00まで楽しめる展望駐車場となり、きらびやかな札幌の夜景も満喫できる。

ロマンティックなひとときを過ごしたいカップルには最適だ。

【幌見峠のラベンダー園 | 夢工房さとう 詳細】

・所在地:札幌市中央区盤渓471番地110(幌見峠頂上)
・営業期間:4月1日~11月30日
・駐車場:昼の部 03:00~17:00まで500円、夜の部 17:00~03:00まで800円(ゲート式清算システムにより24時間営業)
 ※ゲート式清算システムに伴い、オートバイ・自転車の入場不可
 ※徒歩での入場は、9:00~17:00まで
 ※気象状況により変更あり
・アクセス:地下鉄円山公園駅から車で10分(円山西町簡易郵便局前の信号で、右手の細い道へ)

幌見峠のラベンダー園へのアクセス | 夢工房さとう 公式HPから引用
幌見峠のラベンダー園へのアクセス
幌見峠のラベンダー園 | 夢工房さとう 公式HPから引用

・問い合わせ:TEL:011-622-5167

■幌見峠のラベンダー園 | 夢工房さとう 公式HP
http://yumekoubousatou.com/lavender.htm

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099