ここは一体東京のどこ?~Part17~【連載:アキラの着目】

2020年04月17日

FJ時事新聞ニッポンニュース恒例の、昔の東京の街に関する写真や絵を見て、それがどこなのかをあてるシリーズの第17弾。

ではいつもの通り早速問題へ。

Q1.ここは東京のどこなのか?

Q2.ここは東京のどこなのか?

Q3.ここは東京のどこなのか?

おわかりになったであろうか。

では順番に正解を発表する。

A1.東京ドームシティ

東京ドームシティ

正解は東京ドームシティ。

東京ドームシティのある場所には、1871年(明治4年)から1935年(昭和10年)まで東京砲兵工廠という兵器工場があり、小銃を主体とする兵器の製造を行なっていた。

兵器という生命を脅かす物を造っていた場所が、現在では娯楽遊戯施設になっているのだから、わからないものだ。

A2.新宿ビックロ裏

新宿ビックロ裏

正解は新宿ビックロ裏。

古い写真にあるように、ビックロの場所には元々、三越新宿店があったが2012年3月に閉店。

2012年7月にビックカメラ新宿東口新店として開店した。

同じく2012年9月に店舗のテナントでユニクロが入居し、ビックカメラとユニクロを合わせた名称「ビックロ」で共同店舗とすることになり、現在に至っている。

A3.蔵前

蔵前

正解は蔵前。

白黒写真は、アメリカ軍による東京大空襲で焼け野原と化した蔵前一帯を写したものだ。

白黒写真の中央やや右に写る円形状の建物は蔵前国技館。

戦前は、この蔵前国技館で大相撲興行が行われていた。

1950年に再建された蔵前国技館は、老朽化のため1984年に閉館、大相撲興行やその他のイベント等の開催は両国国技館へとひき継がれてゆく。

では最後に恒例の今昔対比でおさらいを。

東京ドームシティの今昔

東京ドームシティの今昔

新宿ビックロ裏の今昔

新宿ビックロ裏の今昔

蔵前の今昔

蔵前の今昔

今後も気になる昔の東京の街の写真や浮世絵、錦絵、木版画を見つけたら、取り上げてみたい。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099