開発メーカー?番組?オトナなプラネタリウムの楽しみ方(後編)【友里惠的吃喝玩儿】

2017年10月29日

 

前回はプラネタリウムが設置されている施設の紹介をしました。

今回はプラネタリウムの番組について説明しようと思います。

番組編

プラネタリウムはおよそ1本30~45分で、前半と後半の2番組構成となっているところがほとんどです。

前半の番組で最もスタンダードなのは「今日の星空」。その日のプラネタリウム周辺の星座や惑星の紹介を解説員の方のトークによって楽しめます。星座の豆知識や、日の出日の入りの季節感など、実は知らなかった話に出会えるかも。

後半の番組はそれぞれ配給会社が作成した番組を流すのが一般的です。

①プラネタリウムの投影機と同じ会社の映像番組を利用する。

最もスタンダードなやり方だと思います。コニカミノルタではヒーリング番組から、子供向けの学習番組やキャラクター番組などを制作しています。

「Feel the Earth~Music by 葉加瀬太郎~」(公式サイト

など話題性のある作品の制作にも挑戦しているようです。

五藤光学研究所でも、従来のファミリー向けの番組だけでなく、大人も楽しめるような本格的な映像作品の制作に取り組んでいます。

「 9次元からきた男」(公式サイト

「攻殻機動隊 新劇場版 VIRTUAL REALITY DIVER」(公式サイト

「HORIZON ~宇宙の果てにあるもの」(公式サイト

などアニメーション監督とのタイアップや最新の撮影機器を活用したり意欲的な作品が多くなっています。私達のプラネタリウム番組のイメージを刷新してくれるような、魅力的なラインナップが揃っています。

②映像制作会社及びクリエイターの作品を利用する

二番目に多いのがこちらのやり方かと思います。

株式会社イーハトーヴ (公式サイト)を始めとしてプラネタリウム番組を専門的に制作する会社が存在します。

この会社で制作された「ゴッホが描いた星空」という作品はつくばエキスポセンターで放映しているそうです。

特にチェックしてほしいのが、KAGAYAスタジオ(公式サイト)の番組です。

特に「銀河鉄道の夜」という番組は累計上映館数126館のベストセラー番組。

美麗なCG映像とストーリーのハーモニーで心が癒されること間違い無しです。

公式サイトで現在上映中の施設を検索できるので、チェックしてみて下さい。

③施設の独自制作番組

番組制作は時間も予算も必要で、なかなか解説員が自分の手で作品を作るのはとても難しいと言わざるをえません。

そんな困難な試みに挑戦し、話題となっているのが、『郷土と天文の博物館』

ここは葛飾区の郷土資料館でプラネタリウムが併設されている形になっています。

このプラネタリウムでは、番組を企画の段階から手がけ、他の館に負けない本格的な番組作りを行っています。

テーマは「星が生まれてから消滅するまでのメカニズム」や「オーロラが発生する仕組み」など、真剣に聞き入ってしまう本格科学番組。解説はすべて生解説。普通のプラネタリウムと同じお値段で倍以上の満足感が得られる時間をすごせるかも。

アクセス:京成電鉄「お花茶屋駅」から徒歩6分 地図
住所:東京都葛飾区白鳥3-25-1 
電話:03-3838-1101
営業時間:日~木9:00~17:00、金・土9:00~21:00 
定休日:月曜(祝日なら開館)、第2・4火曜(祝日なら翌日が休館)、年末年始
予算:大人350円
関連URL:公式サイト

 

以上3回に渡ってプラネタリウムの魅力をお伝えしました。今回は基礎知識を紹介しただけで終わってしまいましたが、プラネタリウムのイメージをぼんやりとでも掴んでもらえたら嬉しい限りです。もしプラネタリウムをもっと知りたいと思ったなら、ぜひ現地に足を運んでみて下さい!

FJ時事新聞
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